山歩き

細見谷渓畔林(2004/5/15)

「細見谷と十方林道」
森と水と土を考える会
日本生物多様性防衛ネットワーク
吉和の自然を考える会 発行

細見谷学術調査報告書(2002年)から

渓畔林自然は細見谷上流部の谷底(A〜B間)に幅200m程度で残されている。
山腹は人工林化されており、ところどころ細い筋状に自然林が残されている。
細見谷下流部(細見峡)には自然林が広がる。

カシミール3D(ランドサット衛星画像ETM<2002/5/25>)
 
D峯上空3101mから撮影 カシミール3D(ランドサット衛星画像ETM<2002/5/25>+50mメッシュ 16mm画角93°カメラSTD)
 
十方山林道周辺の植生の概略(中根周歩『水源の森講議/2001.11.29』の図8と2万5千分の1地図を重ね合わせ)